田舎クマー2015/07/22 00:47


最近何もやることがおきないからブログを再開してみようかなーとか。

せっかくだから主にうちの漫画を紹介していこうかと思ってます。
今回紹介するのはこちら。



「くまみこ」です。
ざーさん声のCMもやってたのでマイナー誌の漫画の中では有名ですね。
あのCMのせいでマチの声がざーさんでずっと脳内再生されます。
内容は、田舎娘マチとしゃべる熊ナツの掛け合いが面白いゆるいギャグです。
現在4巻、続行中。

基本盛り上がりがないので、何も考えずに読めます。・・・漫画としていいのかそれ。
田舎漫画としては「のんのんびより」が有名ですが、くまみこは田舎を楽しむのではなく、マチの都会に憧れる世間知らずっぷりを愛でる萌え漫画です。

これ以外にも、コミックフラッパーの漫画は個人的な当たりがあったりするので興味ある方は是非。


いきなりクライマックス2011/11/09 20:33

はおうしょうこうけん!(挨拶)

何の気なしに突然書きたくなるブログ。
今回はもう1年と3ヶ月ぶりです。

この前買った回転本棚もそろそろ空きが少なくなってきました。
そんなわけで今回は漫画の紹介をば。


えすえぬ家の人々


ぴーえすすりーさんでお馴染みのIkaさん作、「えすえぬ家の人々」です。
ハードじゃあきたらず基盤まで擬人化しちゃったよこの人。どゆことー(博士風に)
コアなネタで笑わせてくれるIkaさんが大好きです。

「武器を持った奴が相手なら~覇王翔吼拳を使わざるを得ない」
もう上の句一文字でゲットできるくらい有名な台詞ですが、わんさか出てきます。
あて菜さんが可愛くしょうがない。
覇王翔吼拳6割、あて菜さん3割、ツンデレねおぢおさん1割な漫画です。
ネオジオ格ゲー世代の人は思わずほくそ笑んでしまう。

パコーンと竹を割ったようなヒット音が頭から離れない人はオススメです。




テレ東昼にやりそうな2010/08/15 22:32

『コーマ』って映画をTUTAYAで借りてきました。

1970年代の映画で、ジャンルはサスペンス。
病院内で原因不明の昏睡患者が発生、調べてみるとありえない数の昏睡が
発生してて、主人公はその謎を究明するために奔走する、って話。

マイケル・ダグラスが出てて、彼が出てるサスペンスには総じてハズレが少ない。
個人的感想だけど。『ゲーム』とか良かったし。

で、これはというと。
ストーリーとしては典型的なんだけど、コマ割りが観客をひきつける感じで好き。
主人公の緊張感が伝わってくるカメラワーク。
大筋はヒロインが進めてて、マイケル・ダグラスはまったく活躍しなかったんだけど、
最後にいいとこもってったね。

昔の映画ってCGを使ったのが少ないけど、それが逆にリアリティがあって
これぞ映画って感じで好きです。

シラス祭り2010/08/10 13:01

しばらくブログ忘れてたなぁ。
そんなわけで8/7に行った平塚・江ノ島での話。

友人4人と出かけてきました。
毎回長期休みには遊びに出かけるメンツなんだけど、一人結婚するから
これからはあんまりできなくなるかな。

まずは平塚でゴーカート。
乗ったの初めてだったけど、ハンドルが硬くて腕が疲れた。
あと青フラッグの意味を忘れててみんなには迷惑かけてしまいました。
正直すまんかった。

次は平塚須賀港の「あぶさん」ってところで食事。
各ブログで絶賛されてたので行ってみたけど、かなりおいしかった。
自分が頼んだのは「しらすめし」。

しらすめし

生しらす、釜上げしらす、揚げしらすが乗った丼にしらすのかき揚げセット。
生しらすがウマイね。
いい店でした。

そして江ノ島でぶらり散歩。
夏の江ノ島ということでリア充満載だったけど、気持ちいい道程でした。
しらすアイス食べたんだけど、あれは微妙だった。デザートに魚入れるもんじゃないよ。
で江ノ島といえば猫で有名なので一枚撮ってきました。

江ノ島猫

基本、どの猫様もだらけてました。
暑いしね。
この子たちはしらす食べて生きてるのかな・・・うらやましい。

最後に平間の焼肉屋で夕食。
ここは3000円で食べ飲み放題なのに、肉もしっかりしててビールもモルツ。
店員さんもきさくで大当たりな店でした。
「のむろう」って店です。オススメ。

そんなこんなで楽しい一日でした。
歩いただけで日焼けして腕ひりひりするけど、夏って感じで良し。

結局スパイってどんな職業?2010/08/01 00:08

「けど飛行機だけは勘弁な」(挨拶)

『ソルト』を観に行きました。
上映前のCMで「特攻野郎Aチーム」をやってて、上の台詞が出てきました。
Aチームといえばこの台詞だと思うのは自分だけかね。
これは上映したら観に行きます。

本当は『ジェニファーズボディ』を観に行こうと思ってたんだけど、
近場だとららぽーと、もしくは宝塚でしかやってなかった。
かつレビューが総じて悪かったので、今週は普通に前評判がいい『ソルト』に。

話的には、裏切りの連続って感じで最後までバトルバトルでした。
まあアンジー好きの人向けの映画ですね。
終始アンジーが怪我してて、それが生々しかった。
6児の母がここまでやるかって結構驚いた。
アクションシーンをほとんどスタント無しでやってるらしいけど、あれ普通に死にますよ。
役者って大変だね。

私的には謎が解かれていくような流れのサスペンスが好きなので、『ソルト』のように
アクション前提のスパイ映画は肌に合わなかったなぁ。
世の中にはスパイ映画が多いけど、多分アメリカ人はスパイの英雄的な面に憧れが
強くて、日本人は007みたいにスパイの超技術的なものを楽しむんだと思う。
だから『ソルト』は日本ではそんなに人気出ないんじゃないかな-とか。

そんな自分には合わないスパイアクション映画でした。
どうでもいいけど上司役の人がセガールに似てて気になってしょうがなかった。