出演してしまってもいいのだろう2010/07/29 20:31


なぜか会社の売店で Angel Beats! の曲が流れててびっくりした今日この頃です。
天使ちゃん可愛いよ天使ちゃん。

さて、今日は続ぶるらじ第5回の更新日でした。
毎回スタッフ死にそうですね。
諏訪部さんがゲスト。諏訪部さんといったら自分の中ではアーチャーだなー。
このラジオ聞いてるのは腐ってやがる方々が多そうだから跡部様かね。
いい声。渋い。

そんなわけで、ブレイブルーCSは頑張ってプレイしてますよ。
持ちキャラは姫様。
強キャラなんて使わねえよ! 愛だよ愛!
基本コンボくらいはできるようになってきました。
立ちB→C→D・C→A大砲→ダッシュ6A→バーデン→J→B→C→C→A大砲、とか。
めんどいから大砲即バーデン出してからダッシュジャンプで追うけど。
それでも火力低いよなー。まあ愛ですよ愛。愛でカバーですよ。
おとなしくバングとかティガーとか使えと?

だが断るっ!

けどネット対戦にはデビューできない小心者です。

せめて人間らしく2010/07/27 19:59


昔、ガロって漫画雑誌がありました。
自分は雑誌自体は読んだことないんだけど、いわゆるガロ系作家は好き。
なんというか規制がかかりそうな漫画が多いです。
丸尾末広とか。
丸尾さんは最近も活躍してるらしいね。すごい。

で、衝動買いで買ってきてしまいました。
大越孝太郎さんの「フィギッシュ」。
表紙から怪しいので、今回は画像なしで。

大越さんの作品集で、タイトルになってるフィギッシュは2000年初出。
他は90年代の作品です。
ガロといえばエログロがほとんどだけど、この本はかなりまとも。
とはいっても、そういうのもあるけど。そりゃガロだし。

大越さんの本は、前に「不思議庭園の魔物」を読んだことがあって、画風が好きです。
wiki見てみたら、すべての作品のテーマは『猟奇』らしいね。
…うん、これが好みな自分は人としてどうなんだろ。
そんな自分にフィギッシュからのこの台詞。

「あたしたちはねぇ、自分の欲望に正直に、あんたたちよりも
 人間っぽく生きてるだけっ」

よし。そういうことにしておこう。

小吉さんがー2010/07/25 20:46

にゃんぱすー(挨拶)
コアな漫画ばかりだと精神的なものを疑われそうなので、
普通のほのぼのした漫画をご紹介。

のんのん

あっとさんの「のんのんびより」。
作者は初めて見る人で、いわゆるジャケ買いです。
けどこれは当たりでした。

田舎町でののんびりしたギャグで、思わず吹き出してしまう面白さ。
こまちゃんが可愛い。
あと小吉さん、トラウマになる。

田舎っていいよなーとか思います。
住みたいかと言われると考えるけど…。
回線とか、流通とかが安定普及して、地方にいても何も気にすることなく
生活できればいいよね。

確かにホラーではなかった2010/07/24 23:49


巷ではアリエッタとかインセプションとか公開してるというのに、
今日自分が見てきたのは「ゾンビランド」という映画です。

そんなに見る気はなかったんだけど、めざましテレビで

「こんなに笑えるゾンビ映画があっただろうか」

って言ってたんで、俄然B級の気配が増しました。
えぇえぇ。どうせ地雷原から好きな映画を探すのが大好きですよ。

ゾッとするのでもなく、ビクっとするのでもないんだけど、あのゾンビはどうなんだろ。
最近のゾンビは全速力で突進してくるのね。
で、内容はやっぱりコメディです。しかもホームコメディ。
あと、ところどころ他の映画のネタを絡ませてきて、分かる人はほくそ笑んでしまう。
「裸のガンを持つ男」的なコメディですかね。
思ったよりハズレではなかった。
映画好きには楽しめると思いますよ。
ゾンビの食事シーンとかはグロいので、そこは要注意。

まあ感想としては、これだけは言いたい。

「ビル・マーレイ、あんた何やってんのさ」

ゴーストバスターズ好きは見に行ってみるのもいいかもです。

素数を数えるんだっ…!2010/07/21 23:47


4年くらい前だっけ。
「エコール」って映画がありました。
日本中探しても渋谷、名古屋、大阪でしか公開してなかった映画で、
自分は渋谷で見ました。
原題「innocence」そのままに純真無垢な少女たちが育つ閉鎖された学校での物語。
なんかロリコン的な面がもてはやされるけど、自分は少女たちの神秘というか
芸術的な面が好きです。
…けっこういい映像だけど、内容は最後まで風呂敷開きっ放しの残念な映画。

そんなわけで着眼点としてはエコールに通づるような漫画。
長月みそかさんの「少女素数」。

少女素数

長月さんの漫画は某成年誌で描いてたのをけっこう読んでて、ほわほわした絵が
好きです。
…これはエロくないよ?

双子の可愛さとか、思春期の心とか、なんかもうゴロゴロ転がりたくなるような話です。
この年代の娘って、独特の可愛さがありますよね。
妖精とは言い得て妙。
ドウナガニンゲンモドキは言い過ぎだけど。

可愛いは正義です。